浜辺に漂着した船の艫(船尾)に御神像が安置してあり、これを「艫大明神(とものだいみょうじん)」と称えたことが由来とされています。隣接するバラ園には約800種類のバラが植えられており、初夏と秋に咲く美しいバラにちなんだ御朱印や御守が人気です。